スワップ

スワップとは?

FXは、購入時と売却時の差額を儲けとして利益を得ますが、取引時にはに各国間の金利により差額が発生します。その金利の差額で稼ぐことを「スワップトレード」といい、FX会社の設定する金利価格をスワップ金利やスワップポイントと呼びます。スワップポイントはFX会社ごとに違いがあるので、金利差を利益としたい場合にはスワップポイントの高い会社を選ぶ必要があります。

スワップトレードの一例

一例として、豪州との取引におけるスワップポイントが40円の会社があったとします。この会社で豪州通貨を購入した場合は、1日当たり40円の金利差額が利益としてもらえます。年間で計算すると、14600円の儲けが出るのです。もちろん、FX会社の設定するスワップポイントが高ければ、より高い利益を出すことができます。例えば、FX会社の設定するスワップポイントが60円なら年間21900円、100円なら年間36500円の利益を得ることができます。

レバレッジにも注目しよう

スワップポイントに注目する際には、レバレッジの倍率にも注目しましょう。レバレッジとは、元手を何倍にして取引できるかという倍率のことで、レバレッジの倍率分だけ、スワップポイントも増加します。例えば、スワップポイントが40円、レバレッジ2倍で取引すると、年間29200円の利益になります。レバレッジ1倍の時は14600円の利益になりますから、レバレッジ倍率が高ければ、その分金利差額も倍になっていきます。ですので、金利により利益を増やしたい方は、スワップポイントのほかに、レバレッジ倍率を高く設定できる会社を選ぶと良いでしょう。

日本はスワップトレードによって稼ぎやすい

日本は長らく低金利政策を行っており、政策金利が約0,10パーセントほどです。他国では1,00パーセントを超えていることも多く、日本円で取引することで金利差額を出しやすいという特徴があります。このことから、スワップトレードによる利益を大きく出そうとする方も多く、危険度が少ない故に、初心者にもおすすめされる取引方法となっています。