スプレッド

スプレッドとは?

FX会社を選ぶ基準の一つに、「スプレッド」というものがあります。このスプレッドは、FX会社とFXを行う当人にも大きく関わるもので、口座を選ぶ際にはチェックしておきたい項目の一つになります。

スプレッドとは

簡単に言うと、スプレッドとは売値と買値の差額を指す言葉です。会社ごとにスプレッドに差があり、できるだけスプレッドが安い会社を選んだ方が良いです。スプレッドの一例としては、売値が89,789で、買値が89,798だったとすると、スプレッドは0,9となります。FXでの売値とは、私たちが売り出すときの値段、反対に買値とは私たちが買う時の値段です。FXは、この売値と買値のバランスをよく見ながら取引を行うことになります。ちなみにFXにおいては、売値は「Bid」買値は「Ask」と表されます。

スプレッドは誰の利益?

スプレッドとは、誰の利益になるのでしょうか。スプレッドは、主にFX会社の取り分になり、私たちの利益にはなりません。FX会社は、売値と買値の差額を会社の一部利益としており、会社経営を行っています。スプレッドを安くし過ぎると、FX会社は取引手数料などを高くして会社を維持することになってしまいます。

スプレッドと取引手数料の関係

前述の通りスプレッドとはFX会社の利益であり、高いほど私たちの取り分が減ります。また、取引手数料を取る会社は、手数料費分の儲けを出せます。考えようによっては、スプレッド自体が手数料のようなものです。このことから、スプレッドが高く、取引手数料を取る会社は、私たちが儲けにくい会社であるといえます。ですので、FX会社を選ぶときには、スプレッドと取引手数料の関係をよく調べるようにしましょう。

スプレッドと手数料の関係の一例

例えば、FX会社Aと会社B があったとします。会社Aのスプレッドは60銭、手数料は往復20銭とします。会社Bは、スプレッド30銭、手数料は往復40銭とします。この場合は会社Bのほうが利益を出しやすいので、会社Bを選ぶのが正解といえます。